トップ
>
資料
> ぷれジョブin新潟 アンケート結果
ぷれジョブin新潟 アンケート結果
日時
2009年7月18日(日)
会場
新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール
参加者
271名
アンケート回収数
80枚
1.所属についてお尋ねします。
教師…9人
教師…17人 (小学…3人)
(中学…4人)
(高校…1人)
(特別支援学校…5人)
(未記入…4人)
家族…32人
(父…5人)
(母…25人)
(未記入…2人)
企業関係者…1人
福祉関係者…11人
地域住民…3人
民生委員…6人
医療関係者…3人
その他…7人
(介助員…1人)
(教育行政…1人)
(行政…2人)
(学生…1人)
(ジョブサポーター…1人)
(未記入…1人)
2.本シンポジウムの情報をどこでお知りになりましたか。
チラシ・ポスター…42人
HP…3人
知人に紹介されて…15人
その他…18人
(案内を郵送…2人)
(学校から…6人)
(オーティズム会員…1人)
(招待状…1人)
(新聞…2人)
(ぷれジョブにて…1人)
(民生委員障害者部会で…2人)
(いなほの会より…1人)
(石畑先生から…1人)
(SONN…1人)
3.本日のシンポジウムのご感想をお聞かせください。
第一部:実践発表とパネルディスカッションについて
【教員 小学】
要項(資料)にパネルディスカッション用のメモページがあると良かったです。西先生がお話されたクローバーの4つの立場からそれぞれ感じておられることをお聞きでき参考になりました。私は教育ですが、地域の住民として関わっていきたいと考えています。小さなクローバーをたくさん!ここを目指していきたいと思いました。一人一人が自分の地域に何ができるかを考えて作っていく、そんな地域になるといいなと思います。
とてもすばらしい実践だと思いました。
「ぷれジョブが自分の住む地域にもあったらいいと思うが、どうしたらいいのだろう」と思っていたところ、今回の案内があり参加した。成立への道や困難(課題)、成果が分かりやすく伝えてもらった。私にできることを考えていきたい。
【教員 中学】
保護者・サポーターさん・事業所・学校関係、いろんな立場でのお話を聞くことができ、とても参考になりました。
新潟でのぷれジョブについてよく分かった。自分もやってみたいが企業に断られそう。もっと基盤が欲しい。
新潟でも実際にぷれジョブの活動が動き出していることが実感できました。てらお園さんや清水フードさんなど、地域の中で受け入れがあり、どちらも職場でのメリットと捉えられている点が素晴らしいと感じ、また可能性も感じました。子どもが中心となった輪を感じました。
さまざまな立場の人がどう関わっているのか等、よく分かりました。なごやかな雰囲気で楽しくうかがいました。
【教員 特別支援学校】
特別支援学校や養護学校に勤務してきて、ずっとぷれジョブのような活動の必要性を考えていたので参考になりました。中越地区にぜひこのような制度を取り入れていきたいと思います。知的障害や自閉症に対して知識や経験がない受け入れ側の皆さんが温かく接している姿や、子ども達の前向きな取り組んでいる姿がとてもうれしかったです。(「人間っていいな」と思えた時間でした。)
実際の姿が知れたのでとても参考になった。これからどう動けばいいのかがイメージできた。就労や自立以前に、人が地域の中で生きていくというごく自然の営みをみんなで支え合える社会を広げたい。
高等部の一職員として、「もっと生徒を地域へ」「地域の中で」「将来につながる支援を」「個のニーズにより合った支援を」などについて仲間と考えている真っ最中。「ぷれジョブ」の考え方の中で、私は学校の現場で「地域の中で生きる子どもたち」を目指して何ができるのか、また仲間と一緒に考えていきたいと思います。
ぷれジョブはただ単なる職場体験ではなく、働くことを通して地域とつながり、人とつながり、地域で生きていくための土台作りだということがよく分かりました。子どもたちが変わっていく話にとても意義深さを感じました。
【教員 未記入】
分かりやすくて良かったです。新潟でももっともっと広がるといいなぁと思いました。
身近な地域で、すでにぷれジョブが行われていることを知り、うれしく思いました。具体的にどのような形で行われているのか、分かりやすい説明でとても勉強になりました。
【家族】
イーストの方は定例会で様子は分かっていたのですが、WESTの様子を聞くことが出来て、お互いの様子を理解でき良かったと思います。
ウエスト・イーストともにいい感じで、少しずつ前に進んでいると思いました。
とても良かった。参考になった。
6ヶ月ごとに職業体験する場所をかえていくことに失敗したとき、次に取り組める強さ、選択肢を作る意味もあるというのが、とても印象に残りました。すべての人にとって大切なことだと思います。
シンポジウムのタイトルに魅了されて胸ドキドキしながら参加しました。私の子ども(息子)は今小学二年生です。昨年9月に専門医療機関を受診し、発達障害であることが分かりました。分かった時からスタートだと思いました。今回、息子の将来のヒントになればと思い、参加して大変勉強になりました。
いろんな形のぷれジョブがあることが分かりました。
新潟市での具体的な取り組みを知ることが出来て良かったです。皆さんは熱意を持って取り組まれていて、すごいことだと思いました。
それぞれの地区の特徴ある発表が聞けて良かったです。なによりも本人の肉声での感想が聞けたのでうれしかったです。やはり映像で見ると分かりやすい。
身近な所で既にぷれジョブが行われていること、そして確実に成果をあげていることに驚き、感心しました。もっと多くの地域に広がるといいと思います。
とても分かりやすく、また一生懸命取り組まれている様子に感動しました。
みんなの力が一緒の方向を向いていて、みんなが楽しそうでいいですね。地域の中で自分の子どもをアピールしていくこと、私もやっています。もう一歩、前に進みたいと強く思いました。
有川先生が良かった。
ぷれジョブについてよく分かりました。また、それぞれの立場からそれぞれの意見が聞けて良かったと思います。ぷれジョブについてもっともっと多くの方に知ってもらいたいと思いました。どんどん協力して下さる企業が増え、色々な体験が出来るようになることを願います。
身近に実践されている方々の生の声がきけ、とても参考になりました。自分の地区でもできる範囲でやってみたいと思います。
ぷれジョブの実践を具体的に知ることが出来て良かった。
分かりやすく、自分の子どもが将来どうやって大きくなっていくかと思って、大体の経路が見え、良かったです。
今日拝見できなかったので、是非録画を見せて下さい。
新潟での取り組み、企業の方の話、サポーターの方の話を聞くことが出来、とても参考になりました。
良かったです。自分の子どもにもぜひ体験させたいと思いました。
わかりやすく、よくまとめられていました。周りが協力し合って当事者を支えている様子が分かりました。取り組みがどんどん広がるとよいと思います。
東区在住ですが、ぷれジョブがこのように活動しているのを初めて知りました。
感動しました。
ぷれジョブって全く知識がありませんでした。もう少しアンテナを伸ばし、我が子にも挑戦させたいです。
実践発表ということで、とても具体的でよく、よーく必要性が分かりました。診断を受けるまでの困り感(親子共々)が長かったので、どうしたらよいか分からずやみくもに勉強しても頭の中だけで実となっていかないもどかしさがありました。学校では支援学級でありながら(ほとんどちょっと言いすぎ?)むなしく時が過ぎ、病院のお世話になってはじめていろいろ具体的に関わってもらいようやくなんとなく分かるようになってきたものです。
各地域での実際が聞けてとても有意義でした。まずは動いてみよう!という気になりました。学校・家庭・地域の連携の大切さを改めて感じました。
興味深く聴かせていただきました。色々感じることはありましたが、親として近さんの勇気を持って子どもを地域と第三者に託しましょうという言葉がズシっときました。
新潟で実践しているチームの生の話が聞くことが出来て良かった。西・東と取り組み方や環境がそれぞれ違っていて、いろいろなやり方があるのだなぁと思いました。学校の先生の存在、とても大きいですね。
素晴らしい実践でうらやましくなりました。組織や地域というキーワードがありましたが、なかなか難しいですが、親がアクションを起こすことが大切ですね。
【福祉関係者】
新潟でこれだけの活動が動き始めていることに感動した。
保護者の思い、本人の思い、関係者の思いが一つになっている様子が、勇気を与えてくれました。障がい者が住みやすい地域はみんなが住みやすい社会。地域は地域が責任を持って作らなければならないということがよく分かり、なんとか自分も仲間に入れればなぁと思いました。
中身が濃く、参考や自分の実践業務のヒントになることが多々あった。
ウエスト・イーストとも熱い思いが伝わってきました。みなさんの地道な活動が必ず花開くことと思います。
地域が元気になる基礎造り(種まき)を共感しました。
実践報告は"ぷれジョブって何なのかなー?"っていうことがすっと入ってきて良かったです。
実践発表はとちらもリアリティがあって、とても興味深く聞きました。地域の人たちと一緒に子ども達の成長を見守ることができるなんて、すばらしい仕組みだと思いました。
取り組みが非常によく分かった。
具体的な取り組みを聞くことができ、良かった。スタートしたばかりなのにしっかりした取り組み報告を聞くことが出来た。
【地域住民】
全く初めての参加です。今、少子高齢化に目が向けられているなか、障がい者に目を向けるぷれジョブの立ち上げ、非常に大事に思います。
地域で応援できると素晴らしいと思いました。
【民生委員】
SDやぷれジョブの基本理念はこれからのまちづくりに一番必要な考え方と思いました。
障がいを持っていても、地域に助けられて立派に生活していけると思った。
初めて聞くお話で、とてもよかったし、勉強になった。
私の家の近くにてらお園さんがあり、住民の方からも施設について問い合わせがありました。一度訪問してみたいと思います。
【医療関係者】
発表で新潟のぷれジョブの今がよく分かり、またパネルディスカッションでは生の声をいろいろ聞けて、より理解が深まったし、自分自身がぷれジョブについてまた考えさせられるよい機会となった。
【その他】
生の実践を聞かせていただき、感動しました。燕市職をして小学校特別支援・介助員を23年やっていて、お世話させて頂いていた子が卒業し、仕事があるかどうかいつも気になっています。私も退職後はジョブサポーターになって、ずっと障害者や地域とともに歩んでいきたいと改めて心に感じました。
関わっている方々が一様に生き生きと楽しそうに発表されていたのがとても印象的でした。有川先生の「働く=傍を楽にする」とのお話に感銘を受けました。
新潟での取り組みが始まり、うれしく思いました。自分なりの立場で応援していきたいと思います。
新潟市の取り組み、たいへん参考になりました。
各地区の取り組み、詳しく聞けるとともに、当事者である生徒さんの生の声が聞けて大変良かった。
新潟での実践について、よくわかる発表でした。パネルディスカッションでは、どのような考えが関係者を動かしたのか、とても興味深かった。私も、これまで「楽しく働くかかわり」を念頭においていたが、もっとしっかりと彼らが活躍できるように取り組みたい。
実践具体的な活動を紹介してもらい、大変参考になりました。
第二部:西先生の講演とディスカッションについて
【教員 小学】
昨年に続き、西先生のお話を聞けてとてもありがたかったです。(プレゼンの資料があるともっと良かったですが)西先生にとって、教育に職、ぷれジョブに趣味、ということでしたが、趣味を大切にしておられる姿はすてきだと思います。
【教員 中学】
これから自分のできることに少しずつ取り組んでいきたいと思います。まず、8月1日のWESTの定例会に都合をつけて出られたら、と思いました。
紙の資料がもっと欲しかった。深く考えさせられた。理解者が増えるといいと思った。
ぷれジョブの表面的な部分だけを情報として受け止めていましたが、その本質とするところ、西先生の想いというものが心にしみました。講演を拝聴することができて、心から良かったと思いました。ありがとうございました。
地域の中でつながりながら生きていく、生徒の姿を思い浮かべて、できるところから始めていきたいとの思いをより強く致しました。そのままの自分でいいから、できるところからでいいから、「働く」ことへの意欲が出てくるようにと思っています。
【教員 特別支援学校】
たくさんの子ども達と真剣に向き合ってこられた先生だけあって、説得力のあるお話でした。またお話を聞きたいとも思いました。私も職場で出会った子ども達だけでなく、我が子のことも思いながら、西先生のお姿を少しでも真似できればな〜と思いました。
目からウロコでした。子どもたちの輝かしい光を地域で守っていくことが幸せなのだと思いました。
とても心に熱いものをお持ちの先生のお話を生でお聞きすることが出来て、うれしく思いました。ありがとうございました。何らかの形で関われたら…と思います。
【教員 未記入】
西先生のお人柄がよく分かる内容でした。NHKの映像も分かりやすく、とても良かった。保護者の方に見ていただきたい番組だった。詩が分かりやすくてとても参考になりました。どこかで資料が欲しいなぁと思うのですが、ホームページなどにのっているのですか?
大変おもしろかったです。久保田先生、ありがとうございました。
西先生がどのような想いでぷれジョブを作られたのかが分かり、私も参加したいと思いました。「まずは行動する」という西先生の言葉を実践していきたいと思います。
【家族】
自分が子どもにしてきたことを自分ではなく、地域の他人に任せることが自分の課題だと思いました。
とてもためになりました。
とても良かった。ぷれジョブについて良く理解できた。先生の障害者に対する考えにも共感できた。
この会に参加することで参加者同士のつながりが深められるようなディスカッションで、とてもうれしくなりました。
初めて講演を聞かせていただきました。私の地元(村上市)では親の会なるものがまだありません。そう遠くない日に、私、保護者として息子の理解者としてですが、いつの日にか親の会なるものを立ち上げて、ゆくゆくは地域にぷれジョブを…夢ですね。ありがとうございました。
息子はすでに成人となり、ぷれジョブの時間を終えてしまい残念ですが、ぷれジョブによって変わる社会は障がい者・老人・さまざまな人にとって暮らしやすい社会です。是非この実践が広まるよう、私も努力したいです。
倉敷でのことを詳しく聞けて良かったです。ディスカッションでは様々な立場の方が一同に介しての意見交換で有意義だったと思います。
ぷれジョブ本来のねらいをお聞き出来て、またこれが社会で大事な仕組みであることに気付きました。障害児を育てるうえで本当に貴重な体験となりました。ありがとうございました。
講演は西先生の前向きで心強い生き方に感銘を受けました。
活発な意見が聞けて楽しかったです。講演は分かりやすかったです。親が隠すということは裁くということだということに胸が締め付けられました。
やさしくお話いただき、身近に感じられました。なまりが…またいいです。保護者の一人として西先生の存在をありがたく思いました。
私の住んでいる所は新潟市ではないので、自分の地域でもやれたらいいなぁと思いました。
1回目の講演を聴かなかったことが悔やまれました。
以前にも観たことはあるのですが、改めてビデオ、とても分かりやすかったです。一生懸命に働く姿を見て…"うちの子はどんなことが向いているのかな?""出来るのかな?"etc だぶらせていました。うりの息子は今小1。小5になったらどのようになるのかな?楽しみです。西先生、元気いっぱいで面白い方ですね。先生のお話からも小5で急に…というお話がありましたので、定例会見に行こうかなと思います(3年生くらいになったら?)
実際に企業にどのようにアピールしたのか、聞いてみたかったです。
私は今まで自分の子どもが発達障害だということを隠していて、「それはね、自分の子を否定していることになる」って実感しました。心打たれて、泣いて泣いての講演でした。ありがとうございます。これから活動するって決断したので、胎内市Openでやっていきます!
今日を機にたくさんの地域のサポーターが生まれそうです。またたくさんの地域にぷれジョブが広がるだろうと確信しました。
ぷれジョブってなあに?の詩を聞き、感動いたしました。涙があふれました。障害ある子どもって周りを変える、あたたかい地域や親子関係、家族を作り変えることが出来るんだと思った。ぷれジョブのシステムがすばらしいと思いました。ありがとうございました。
有意義な講演でした。また来て欲しいです。ディスカッションを見て、活動が広がりそうな予感がしました。
幸せな気分でした。障害のある子の親として、障害のある人と働く私として、こんな幸福な気持ちになれる事に感謝しています。
つくづく納得!!
「大人の心の中にある差別感」という言葉にグサリときました。親である私自身がそうだったのではと思いました。もっともっと外に出し、地域のみなさんに知ってもらわなくてはいけないんだと強く思いました。ありがとうございました。
とても大切なことを聞けました。地域にどうつながればよいか分からずにいました。一番近くに住んでる町内の同年代の子どもたちを避けてしまいます。人と関わるのが母親自身苦手なので分からずにいました。また無理だと思っており、この子が生活する場所はグループホームみたいなところか、など考えておりましたが、ぷれジョブはとてもいいと思いました。
西先生の情熱がとても感じられました。
取り出すよりは地域で。個が必要とすることは集団もあったほうがいいこと。働き、誉められることで自信が付く。なるほど、と思いました。
感動です。こんな先生に出会えたら、皆さん幸せですね。障害を地域の方に理解してもらう大切さがよく伝わってきました。
【福祉関係者】
ディスカッションでは久保田先生の名司会ぶりに感動した。
障がい全てをそのまま出し、個を認めること、それがインクルーシブな社会の第一歩なのですね。
[主人公は子ども」「主人公は障害を持った本人」周囲の関係者は応援団、ブレない考えをみんなで共有すれば何かできる。力の集結とネットワークなど、大変参考になりました。
一個人の発想、そこからここまで大きく広がるには人には分からないご苦労があったと思います。継続こそ力なりですね。人に物を考えさせるジョブがあってもいいというところが印象的でした。
スペシャルオリンピックスを含め、全国アメニティネットワーク、地域造り、地域街おこし、すごく共感しました。もっとたくさんの人達に共感してもらえるように応援します。
必要性(というとカタイですが)や意義がよくわかりました。
全体ディスカッションでいろいろな立場の方のお話を聞けたのが良かったです。西先生の「中央に依存せず、地域で調達する」という言葉が印象に残りました。
地域で生きること。私なりに考えていきたいと思います。福祉関係者としてやっていけたらと思うこと、一住民としてできること、もう一度考え行動していきたいと強く思いました。
サポーターのコーディネートなどの資料がついていると良かった。
とても楽しいお話を聞くことが出来て良かった。西先生の明るい雰囲気も良かった。
【地域住民】
あざのある娘さんの話をしてくださったなかで、浜田先生の赤いミトンの話をされ、自分もその本のその部分を読んだことがあり、自分もあざではないけれど"隠さなくてはならない醜いもの"という内なる他者を取り込んでいることに愕然となったことがあります。自分が感じていて、なかなか普通の生活のなかで分かってもらえないような思いと、知って分かっていて下さる方がいるということが心強く思いました。
若い女性の先駆者の強い一念から、全国へ、すごいことです。
素晴らしい活動をされ、今後とも頑張って下さるよう、お願いします。
【民生委員】
とても良いお話でした。
地域の動きが見えて来て、心強くうれしかった。若い力の頼もしいですね。自分達なりに伝え協力してゆきます。
実際に体験している声はとても力があって、私たちももっと地域に根付いていかないといけないと思った。
新しいことばかりで良かった。
福祉関係のTVは見るようにはしていましたが、未見でした。早くから取り組まれ、すばらしいです。時間的に厳しいですが、お手伝いしたいです。
本日初めて出席させていただきました。縁の下の力持ちの人が大勢いるんだと思いました。
【医療関係者】
普段てんかんのお子さんや成人の方に対してリハビリを行っています。どの年代の対象者の方も共通して"社会に出ていきたい""普通の人と同じようになりたい"と希望される方がたくさんいらっしゃいます。病院の中では障害者を受け入れる体制がありますが、地域の全てがそのような体制ではありませんし、それが社会だと思います。作業療法士として、どのようにしたら社会に対して自信を持って地域に出ていく支援ができるのか、日々悩んでしまいます。今回の講演で障害者を取り巻く環境が徐々に地域へ発信されつつあることがわかり、私からも本人・ご家族・学校の先生へ本人のできることを伝え、また逆に情報を聞いていきたいと思いました。今後も地域への働きかけの実際を指導して頂ければと思います。ありがとうございました。
ぷれジョブについての説明もそうだが、詩がとても良かった。何より心に響いた。
【その他】
西先生が講演の初め頃に言われたのが(クローバー)ご自分の手を離れて、少し違う形で進んでしまうぷれジョブの会のことですが、やはりきちんと道をあやまらないよう進めていかなければならないことであると感じました。
わかりやすく楽しい内容、軽妙な語り口のなか、時々ホロリとさせられる素晴らしい講演でした。たくさんのパワーを頂いたように感じます。
ぷれジョブの考え方、目指しているものが大変よく分かりました。
行政の立場で何が出来るか、西先生の実践をもとに考えたいと思います。きっかけを与えていただいたことに感謝します。
ぷれジョブの成り立ち、理念等が聞かれ、大変勉強になりました。
定例会がいかに大切な場所であるか、理解できた。今まで話し合いには参加できていなかったが、今後は積極的に参加していきたいと思う。どんな重度の子でも「働くことができる」ことに驚いた。「考えさせるジョブ」も広めていくことができたら、と思う。
4.今後、聴いてみたい講師の方のお名前や内容などございましたらお書きください。
知らない方をたくさん呼んで欲しい。自分は良く知らないので。
次回の機会にも西先生の御講演を聞かせて下さい。よろしくお願いします。
有川先生。
また「ぷれジョブ」をやって欲しいです。自分だけでなくいろいろ活動があることを多くの人に知って欲しい。
有川宏幸先生、男女関係の思春期のこと。
杉山登志郎先生
半日のスケジュールでよいので、ぜひ来年もぷれジョブのシンポジウムをお願いしたいです。(講師はなくても)
久里浜養護学校の先進的な教育実践。
杉山登志郎先生、市川先生(ドクター)
杉山さん、佐々木正美さん。
京都市立白河特支学校のデュアルシステムについて。伊勢丹特例子会社「ソレイユ」の取り組みについて。
ぷれジョブのその後、子どもたちの反応。
全くわかりませんので、一任します。
特にありませんが、来年もこのシンポが開催されることを希望します。
障がい者についてのお話。
5.その他、気付いたことがございましたらご自由にお書きください。
学校・地域・企業が協力してくれるなか、保護者が一番温度が低いように感じてなりません。実際私もそうですが…勇気を出して色々参加してみるのが大事と少し感じた1日でした。
サポーター企業側からの話しをもっと聞きたかった。企業へのアピールがもっと必要なのでは?
またやって欲しい。
初めて参加しました。大変良かったです。息子の社会性を身につけて欲しい一歩につながることを期待します。また、グッズのトートバッグ、購入しました。大切にします。携帯のストラップもあったらなおよいですね。
運営のスムーズだったと思います。スタッフのみなさんがおそろいのTシャツで一目瞭然で良かったです。昼休憩にパンの販売などされていて、参加者の立場に立っていてありがたかったです。
地域の町内会長さんや民生委員さんがわざわざ足を運んで下さっていました。ちょっと勇気を持ってその方たちを訪ねてみようと思います。新潟ぷれジョブが今後どのように進んでいけるのか、より多くの方たちに知ってもらえる機会をまた作っていただきたいと思います。
佐渡へも来られたら嬉しいと思います。保護者・地域の方の啓発のために絶対、西先生のお話を聞かせたいです。佐渡事情は石畑先生が十分に把握されています。
ぷれジョブスタッフの方々、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
もっとこのぷれジョブが新潟市だけではなく、地方に広がっていってもらいたい。その役割のために私は今日この場所に来たのかもですね。
ぜひ参加したいです。
僕も話をきいたので、びっくりしました。(本人)
とてもよかったです。
ぷれジョブの活動状況について、情報が欲しい。
スタッフの皆様、ご苦労様でした。ありがとうございました。
小学校低学年の児童でも働くことが大切だと思うので、今までやってもらう立場の活動として学習していたことでも、誰かのために何かをしてあげるという立場に変えていけるところをたくさん考えたいと思いました。夏休みまであと4日、少しでも変化を見せて1学期を終わり、2学期にさらに頑張りたいと思いました。
リトルベアのパン・クッキーがあったのが良かった。
たくさんのサポーターが熱心に活動されていることに感銘を受けました。
開催していただいて、参加できて良かったです。ありがとうございました。
個人ではパイプや動きに限界がある。ネットワーク作りが課題なので、まさに地域ぐるみの取り組みが必要となる。
とても良い時間でした。ぷれジョブに参加してみたいと思いました。ありがとうございました。
学校関係者以外の方々の取り組みやお話もたくさん聞けて、とても有意義な時間を過ごせました。子どもたちの姿もそうなのですが、大人の方がそれぞれの立場で頑張られている姿に触れ、自分も元気をもらうことが出来ました。ありがとうございました。
みなさんの距離が近づいた日でした。ありがとうございました。
講演中、もう少し明るいとメモを取りやすかったです。
地域との協力・連携の大切さを、学校では学べない内容から理解できて、とても有意義な会でした。ありがとうございました。
「キャパいっぱいで生きている姿」呼吸で人を幸せにする ability とは、先日青陵大学で行われた公開講座で聞いた「介護されるような立場、状態になっても何もできないと考えるのではなく、人の『最後』を教える重要な役割がある」という話をされていました。それと同じ考え方ではないかと思いました。
一般の方にPRするためにPR用のパンフレット・ビデオなどあったら?
初めてこの活動を知り、皆様の熱意に感じ入りました。何かお手伝いできるとうれしいと思います。
"たすけあい・ささえあい・共生"のクモの巣を新潟の全域に張り巡らそう!
スタッフのみなさん、ありがとうございました。
言葉のみ知る…という状況での本日の参加でしたが、"ぷれジョブ"というだけでなく、すべて(仕事や自分の日常など)に通じることがたくさん盛り込まれたシンポジウムでした。元気と勇気…仕事以外での自分の足元をしっかりみつめて明日からまたがんばろう!と思いました。感想文になってしまいましたが、ありがとうございました!
仕事の体験という狭い捉え方での認識しか持っておりませんでした。地域を主体とした、幅広い取り組みであることを学ばせていただきました。ありがとうございました。
何か出来ることから始めたいと思います。(職場提供など)自分の地域でも広めたいと思います。
ぷれジョブのサポーターになりたいと思いました。
人類がつづく限り2〜3%の確率で障がいという荷を負った方々、日々のご苦労に敬意を表します。