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平成27年度新潟県発達障害者支援体制整備事業【県委託事業】
第1回 発達障害児の早期の気づきと支援のための研修会 アンケート結果
講義
アセスメントツールの紹介 「M-chat」「PARS」, 気づきからの支援
講師
有川宏幸氏(新潟大学 教育学部 准教授)
実践発表
佐渡市相川支所市民課 主任保健師 石井瑠美子氏
日時
平成27年10月22日(木)
会場
新潟県自治会館 講堂
出席者数
158名
アンケート回収数
139枚(回収率 87.9%)
1. 所属についてお尋ねします。
保育園…51人
行政…29人
相談支援事業所…23人
児童福祉施設等…16人
幼稚園…6人
学校(小・中・高・大・支援学校)…2人
成人福祉施設等…1人
その他…4人
(障害者地域活動支援センター…1人)
(放課後デイサービス…1人)
(子育て支援センター…1人)
(未記入…1人)
未記入…1人
2.職種についてお尋ねします。
保育士…66人
保健師…22人
ケースワーカー(相談員)…16人
支援員…13人
幼稚園教諭…6人
教師…1人
その他専門職…10人
(相談支援専門員…4人)
(看護師…1人)
(家庭児童相談員…1人)
(療育指導員…1人)
(臨床心理士…1人)
(訪問支援員…1人)
その他…4人
(センター 次長…1人)
(訪問相談員…1人)
(保育補助…1人)
(未記入…1人)
未記入…1人)
3.本セミナーの情報をどこでお知りになりましたか。
職場内掲示回覧…55人
所属メール配信…45人
チラシ…13人
法人からのお知らせ…9人
公共機関掲示…3人
当法人HP・ブログ…3人
知人からの紹介…1人
その他…2人
(県からの文書…1人)
(職場上司から…1人)
未記入…8人
4.本日の研修のご感想・ご意見などをお願いいたします。
【保育園】
わかりやすい内容でとてもよかったです。グループディスカッションもいろんな意見が参考になりました。
M-chatの存在が分からずにいたので、知れて良かった。保育園だけでなく、これからも保健師(地域)さん等、多くの連携の中で子どもを理解し、支援に結び付けたいと思いました。
今日は研修会に参加させていただき、ありがとうございました。「指さし」について、ただ指さしをするだけでなく、その意図を組みとれるかどうかが重要なことが分かりました。「診断」は親・子がその後の人生を希望をもって生きられるよう支援するためのものであると分かりました。
「M-chat」について初めて知りました。ぜひHPで調べて見てみたいと思います。子どもたちの様子に早く気づくためにも活用していきたいです。
ディスカッションの後評に感動しました。寄り添い、共感し、支援し続けたいと思います。
大変、有意義な時間であった。保育園というくくりで話し合いができたことも、とてもよかった。
有川先生のお話、初めてお聞きしました。わかりやすくとてもよく頭に入ってきました。M-chat、PARSなども初めてで、新たな学びとなりました。日々の保育でかかわる子、その親、そのどちらもまず、“よりそう”が大事なのだなと改めて思いました。
自閉症児の言語面の支援に関しての話なども、今後聞かせていただきたいと思いましたので、そのような研修もお願い致します。
グループワークで保護者支援について話し合うことができて勉強になった。保護者支援は難かしいところではありますが、有川先生のお話しでもあったように、子どものためにも保護者の方と一緒にやっていくということを大事にしていきたい。
「保護者支援」は園でもよく話にあがるので、他園の話がたくさん聞けて良かった。最後の有川先生の言葉が心に響きました。
グループディスカッションで皆さんの意見をたくさん聞かせていただき、参考になりました。最後に有川先生から、認めたがらない保護者には寄り添うことが大切…とお聞きし、実行していきたいと思います。ありがとうございました。
有川先生のお話し、グループディスカッション、とてもためになりました。同じ立場の方々と一つのテーマで意見を出し合い保護者支援への大切な心構えを再確認できました。
早期発見の大切さが分かった。様々な検査を通して、子どもたちの将来へ繋がる事が大切なのだと思った。
自閉症と診断されてからの、その子に対する家庭、保育園での対応、取り組み方を具体的に知りたかった。診断するのは専門機関なので、その後を話してほしかった。
グループワークがとても良かった。実例をたくさん聞けて勉強になった。
大変参考になりました。M-chatなどぜひ、支援の入口となるよう活用していきたい。
M-chat、PARSについて初めて知り、勉強になりました。実際に使われた報告も聞く事ができ、とても参考になり、ありがとうございました。
M-chat、初めて聞く言葉でした。早期発見、大事な事、とても勉強になりました。
保護者への気づきの促しや、保護者支援はまだまだ難しいな、と思いました。いろいろとお話を聞け良かったです。
難しい話ではあったが、手がかりとなるツールが知れて、有意義だった。グループディスカッションが良かった、もっと時間をかけて、話ができるともっと良く、スキルアップにつながると思った!ありがとうございました。
有川先生の講義では自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害を細かく丁寧に話して頂けて良かった。また、表情のお話もとても分かりやすく明日からの保育に生かしていければと思います。
有川宏幸先生の講演、とても分かりやすくて良かった。子どもに対する支援(こういう子にはこんな風に対応したら良いなど…)が聞いてみたいと感じました。
自閉スペクトラム症、自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)等、わかりやすく、そして事例もまじえてのお話だったので、とても勉強になりました。実際に園の子どもと(様子)てらし合せて聞けたのでよかったです。今後もさらに子ども、保護者の方々の“生活の質の向上”につなげられるように日々保育できるよう努めたいと思いました。ありがとうございました。
“M-chat”や“PARS”などのアセスメントツールを使って障害を発見したとしても、そこで支援をやめてしまったら何にもならないということ、長期に渡って支援を続けていくことがとても大切な事だと思いました。診断することによって本人とその家族にとっての生活の向上につながる発見であれば良いなと思いました。
グループディスカッションを通していろいろな市の保育園のやり方を聞くことができた。また、有川先生の「コンコルド効果」の認めないながらの付き合いということが印象的だった。
いろいろな方の支援の仕方が聞けて勉強になった。支援は難しいが根気が大切…くじけそうになることもある。
アセスメントツールからの障がいへの気付きが勉強になりました。方法のひとつとして活用してみたいと思います。
M-chatは耳にしたことはあったが、詳しい内容は分からないでいた。実際に教えていただくことで、M-chatを調べてみたいと思った。障害の早期発見は大切なので、今回学んだことを取り入れて生かして行きたいと思う。
グループワークでの他園の方との意見交換が活発に出来た。同じ様な悩みをかかえている保護者により良い支援ができるように心がけたい。
M-chatの活用について、より理解できてよかった。
グループワークを通し、同じ悩みの方が多いとわかりました。保護者支援は難しいとまだ感じますが、今日知ったことを生かしながら、また明日からの保育につなげたいと思いました。
グループワークでの大きな課題に困ってしまった。司会をするのも難しい。初めのテーマ設定の大事さを感じた。しかしながら色んな方の意見を聞くことができてよかった。
研修を通して保護者支援のあり方を学び、実際に支援の実践例をお聞きして、支援があり理解のある発見をすることで希望が生まれることの大事さを学びとることができた。
保護者支援の話ができ、日頃から同じ悩みを持っている人の話を聞いたり、参考になる意見をきけて良かった。
M-chatを調べてみたくなりました。ありがとうございました。
M-chatについて知ることができ、今後にも役立てたい。グループデイスカッションでは保護者支援の難しさを再確認したが、手をはなさず、寄りそっていきたいと感じた。
一歳児クラスを担任しています。一歳半~二歳の子どもたちを見ていると、これは発達障害なのか、個性なのかと思うときが時々あります。(社会性、コミュニケーション能力を見て・・・)「M-chat」を活用できれば、障害を見つけるだけではなく、その子にとって必要な支援も見えてくるのではないかな、と感じました。実際に見て、保育にも生かせたら、と思います。
有川先生の統括、これからの支援の方向になります。保護者に寄りそいつづけられたらいいと思います。
早期の発見はよいことであることを理解していたものの、その後の支援につながらなければ何にもならないことを改めて考えた研修でした。M-chatは興味があります。
【行政】
早期の気づきは、保護者や本人への支援のためということを再確認しました。保護者支援では、将来の見通し(就園・就学・就労)を保護者と共有しながら進めていくことが大切だと感じました。
表情が伝えることは、参考になりました。今や、乳幼児期早期から集団生活が開始されていますが、子ども達は誰と絶対的信頼関係を確立しているのでしょうか~。
見落としをなくし、早期からの関わりをめざし、1才6か月健診で、M-chatを活用された実践発表では、ご苦労等もあったと思いますが、よく取り組まれたなと感じました。件で統一的に取り入れると良いと思いました。
講義は納得のいく丁寧な説明で分かりやすかったです。理解しやすいように言葉を選んでいただいているのか、とっても頭に入りました。佐渡の取り組みのように、実験的にしていることを発表してもらえると参考になります。
早期の発達障がい児の気付きと発見について、発見後の実際の保護者支援についてもグループワークで話し合いができ、良かった。
自閉症スペクトラム障がいの特性について、映像を使いながら分かりやすく教えて頂きました。ありがとうございました。
講義の内容については、支援のための発見ということが特に印象に残りました。個のケースへの関わりから地域の体制づくりというところまでが重要だと感じました。
M-chatについて、活用方法や使用している話が聴く事ができ、勉強になりました。有川先生の講義も、分かりやすく普段の乳健の自分の姿を見直す良い機会となりました。ありがとうございました。
とても参考になりました。どうもありがとうございました。
職種、地域の違う参加者とのディスカッションの場は有意義でした。
支援に活かすための早期発見というスタンスが大切だということをお聞きすることができ、よかったと感じました。
M-chatを導入している相川支所のお話が聞けて参考になりました。ただ、1事業所だけでなく他にM-chatを利用しているところがあれば、もっと聞きたかったです。また、グループディスカッションの時間が短く、残念でした。
講義と実践発表は関連がありましたが、グループワークのテーマはそれらとは関連性がなく唐突な感じがしました。また「保護者支援」は漠然としすぎていて内容を深めるまでに至らず、日頃思っていた情報支援で終わったことが残念でした。
「早期発見」は支援に活かすものであるということ、常日頃より思っておりました。有川先生の総評、心に残りました。 ありがとうございました。
早期の気づきは、支援のために活かしていくことが大切であること・・・。普段から心かけてることでした。
M-chatの見本があると、より理解が深まったのではないかと思います。
【相談支援事業所】
M-chat・PARSについて、この機能を知る目的がメインの参加でしたが、有川先生の「発見(診断)するのが重要ではなく、生活の質向上をめざすことが重要」というお話がとても心に残りました。ありがとうございました。
支援の為の早期の気づきや発見であるという点を、決して忘れずにしていきたい。
アセスメントする上で、何を大切に見ていかなければいけないのか、知ることができて良かった。
早期の気づき、幼児、M-chatの重要性がよくわかりました。
1才~1才半発達の背景についてよく理解できました。特に「指さし」という行動の前の成長過程について理解しやすかった。(映像はとても良いですね)視線が合わないのではなく見ている時間が短く、つまり手がかりにしていないということも、なるほどと思うことがたくさんありました。やっぱり有川先生は良いですね。
早期発見、早期診断のため、M-chatの活用と内容の理解(幼児期のピークの状態を聞き出す事)が出来た。支援のための発見であること。
勉強になりました。
早期の気づきの大切さ、気づいた後のフォローの大切さを改めて感じました。
GWが良かったです。
参考になりました。保護者の方へ将来のための下地作りであることを伝えて一緒に考えられる相談員になりたいと思います。
何のための発見か保護者への寄りそい等、今後、役に立てるものばかりでした。
その後の支援につなげるための早期発見が大切であることがわかり勉強になりました。
有川先生の講義の中の映像が、とても興味深かったです。
早期の気付きが、大切だと改めて感じた。
早期発見・早期診断は重要だが、その後のフォローを関係機関と連携しながら自立した生活が将来的に送れるようにしなければならない。計画相談の中にもそれを盛り込んでいけたら良いと思った。
M-chatの具体的な運用や気づき(感想)を教えていただき、大変参考になりました。ありがとうございました。
【児童福祉施設等】
児の表情についての話、言葉よりも表情。ただASDの方はその表情が読み取りづらく、言葉をそのままとらえる、等の話を聞き、改めて接する時の自分が相手にとってどう捉えられているのかを考えながら支援することの大切さを学びました。グループディスカッションでじゃ、立場の違いもあり、普段とは違う視点で、保護者へ関わる際の疑問や、家族とのやりとりの気づきを聴くことができ、とても参考になりました。
具体的な話があり、分かりやすかった。1才半の健診でのことや、動画を観ての驚きがあった。表情が大切ということ、忘れないようにしていきたい。
「M-chat」を活用している実践・実態が聞けて良かった。研修会の構成として「早期の気づきと支援のための研修会」のタイトルから1部と2部のつながりが明確であった方がよかった。できれば、1部で研修を受けた内容を2部でGWができると深められたのでは。
有川さんの動画でM-chatの「共感性」について理解できました。
有川先生のお話、大変興味深かったです。もっと詳しく、現場で働いていた時の話が聞きたかったです。指さしをするために必要となる心の働きの話、大変勉強になりました。
発達障がい児であると受け入れるための前段階や適切なサポートにつなげるために、早期からM-chat等を使っていくことが重要だと感じました。
色々な職場の方々の意見について聴くことができ、参考になった。M-chatを実際に使用した事例について聴けて良かった。保護者支援の難しさをあらためて感じた。
早期の気づき、とても大切だと思いますが、現段階で自分に直接関わらなかったことなので私の気づきとなりました。ありがとうございました。
有川先生の講義がとてもわかりやすくよかったです。自閉症スペクトラム症の本質がわかっていることや、乳児の発達(表情、意図、想い)など理解したうえでM-chatを使っていくことが大切だということ、ただ使ってみればよいと言うことでないのですね。
早期の気付きに必要なものに見立てをする側の知識や経験に差をなくすことだと思う。M-chatは有用なツールだと思うが、使い方はまだ難しいと感じた。
「M-chat」さっそくダウンロードしてみたいと思いました。
親に寄りそい、親のタイプを知り、対応していく必要があることを改めて考えさせられました。
有川先生の話はとても分かりやすく頭に入ります。
いろいろな意見が聞けて、よかったです。
同じような職種の方々とグループワークでお話ができてよかったです。
2歳児の時点での認識の高さに改めて驚きました。日頃なんとなく理解していることも理論や実証によって、言葉として支援につなげられるようにしていきたいと思います。良い機会になりました。ありがとうございました。
【幼稚園】
アセスメントツールをいう言葉を最近聞き、興味とより深く知りたくて参加しました。M-chatの用紙を頂きたかったですが、ネットで調べたいと思います。講師の講演、最後のまとめ、良かったです。グループディスカッションの時間が短かった。
具体的内容でとてもわかりやすかったです。新たな学びもありました。研修の中で特にM-chatなどのチェック表は診断の為ではなく、子どもの社会的自立、支援のための発見とするということが印象に残りました。
知らないことも多かったので、とても勉強になりました。職種ごとのグループディスカッションは共感が多く、また小学校の先生もいらっしゃったので小学校のクラスの様子も少し聞けて良かった。
とてもためになりました、保護者との関わり、皆が悩んでいることがわかりました、信頼関係、こちらから与えるだけでなく、受け入れてあげられる存在になりたいと思います。
グループワークでは、とても有意義な時間を過ごすことができました。実際に現場に出て、同じ悩みや意見を持つ先生同士集まることができたので、具体的な例を出しながら今後の方向性等話し合う事が出来ました。
【学校(小・中・高・大・支援学校)】
保護者支援について考えることができ、とてもよかったです。また、早期発見の大切さを改めて考える機会になりました。
【成人福祉施設等】
グループワークでは色々な場面、視点での話しが聞けて良かった。
【その他】
有川先生のお話しは毎回新しい情報を知ることができるので勉強になります。グループでの話し合いも違う観点から考えられて参考になりました。
M-chat、分かりやすく、今後も深めていきたいと思います。あきらめず、保護者を支援していきたいです。
M-chatを聞けた事や、グループで色々話せたので勉強になりました!ありがとうございました。
【未記入】
M-chatの質問について、その意味、そこからわかることについて理解することができたように思う。子どもたちの見とりの際、さらに意識して見ていきたい。丁寧に関わっていきたい。
4. その他、気づいたことがございましたらご自由にお書きください。
有川先生のお話しをもっと聞きたかったです。あっという間に過ぎ、もう少しゆっくりいろんな内容をお聞きしたかったです。
保護者へ子どもの様子を伝える方法として、グループワークで他の園の取り組みを聞けて良かった。
たくさんの人たちが、発達支援に関わっているのだなということを実感しました。保護者に対しては、一緒にやっていきましょうという気持ちで関わっていますが、今日集まった方々ともつながっていけたらなと思いました。
初め、グループワークがあるという事であまり乗り気になれなかったが、色々な現場の声が聞けてとても良かったです。ありがとうございました。
地域での「M-chat」の導入にあたっては、丁寧な取り入れ方がされないと危険であると感じてます。有川先生の何のための早期発見であるか、その通りだと思います。害なく、有効的な取り入れ方ができるように、研修・県からの指導が必要です。
席決めなど、丁寧な準備ありがとうございました。
また、このような発達の過程が理解しやすく受けられる研修を楽しみにしています。グループディスカッションのテーマで迷想してしまったところがあった。もう少し絞ったテーマでも良かったのでは?「保護者支援」、「~大切なメッセージとその伝え方」、「気づきの促しを隔てている事」なのか?ニュアンスの違いで話しの幅が広くなり、短時間の中で一人長しゃべりとなりがちだったようだ!!総括があって良かった。
家族支援は共有、共感、長く寄り添うこと、親の大変さも理解する。
ADHAの子が友だちへ手を出してしまい、その子の親、そして相手の親への対応に困っています。2組の母親がお互いに自分の子だけが悪くないと思い、素直に謝れず、険悪になっています。そのような親支援の仕方など、また手を出してしまう子への対応などが知りたいです。
寄りそいの姿勢を大事にしたいです。
会場が寒かったです。時間が短くて良かった。
保健師としてできることは、対象者への押しつけではなく、“いつでも相談にのるよ”という気持ちを伝え、子供のために保護者がより良い選択ができるような伝え方ができる事が大切だと感じました。皆、同じ様に悩んでいる事が分かり、発達障害支援の難しさを共感できたので参加して良かったと思いました。
席が指定されていたので、良かった。(来る時間に関係なく、場所が確保されているので。)
「M-chat」を用いた早期発見についての活用方法は、分かってきました。早期発見後の「生活の質」を上げる関わりや支援体制について知りたいです。(具体的な事例の紹介など)
実際にM-chatの資料があり、それを見ながら具体的に不通過が分かる、それにあわせた支援方法の見つけ方などを知る講習会もあったらいいなと思いました。
実践発表もとても良かった。また、実践は分かりやすいので聞く機会があれば、また、お聞きしたい。
グループワークも同じような職種の方と同じような悩みを共有でき、とても有意義でした。ありがとうございました!
自信の無い親が多いということ、そういった親にあまり言いすぎると親自体の自己肯定感が下がっていくことに気付かされました。本人だけでなく親の良いところ、頑張っているところをたくさん見つけてあげたいと思いました。
グループワークでは様々な職種の方たちと保護者支援について話し合うことができ貴重な体験ができました。ありがとうございました。
発表の時間(4グループ/1グループ4分程度)を守ってもらうようなアナウンスが必要だったと思います。
グループ討議、いろいろな意見が聞く事ができ参考になりました。
グループワークで話しあえたことは、日頃思うことが同じであることがわかった。これからも、くりかえし丁寧に関わっていくことを心がけていく。
資料が、書きこみにくかったです。
デイスカッション後の有川先生
戦っている保護者に理解を示し寄り添っていくことが大切と、最後に有川先生のお話があり、今の保育を実践してくことに自信が持てたように思います。
グループワークでは、他の先生方と話す事が出来、情報交換が出来て、良かった。
研修会資料他,座席指定まで準備が大変そうだと思いました、もっと簡略化してもいいのでは?短時間で、グループワークの実施は無理があるように思います。研修テーマの内容をもっと深められる研修を希望します。
保健師さんの実践など、また聞きたいです。